azooKey(あずーきー)が良い。
iPhoneの日本語入力に悩まされている。とにかく遅い。
IME起動が遅い。入力時の画面追従も遅い。変換候補が出るのも遅い。タップした瞬間に候補が書き換わって、予想外の文字で確定する。
画面を指でさわって日本語入力でもこうで、キーボードはもっと悲惨。打っている時にスロー化。変換候補の描画も遅い。変換候補を選択して確定しているのに無視されてひらがなになることもしばしば。キーバッファを見ていないので、先行入力は無視され、確定キーを押したタイミングで確定する。
つまり全面的に遅い。つまり使いものにならない。
iPhoneだけの問題で、iPadでは大丈夫(ただしライブ変換オンにする必要あり)。
アプリを変えてもダメ。標準的なAPIだけを使った、テキストフィールドに文字を打つだけの自作アプリでもダメ。
iOSを26から27にアップデートしても多少マシになってるが直ってない。
「iPhoneに向かってキーボードで書く」ロマンを追っていたが、日本語変換がクソという理由で夢が砕かれかけていた。
いっそ日本語変換ソフトを自作しようかと思った。増井先生も「簡単だし作りなよ〜」ってよく言ってはるし。
そんなときにazooKeyを発見。iPhoneのIMEの、他の問題もかなり解消。たとえば (2026-10-13 22:10) などの、いまの日付と時刻を利用した入力ができる。カーソル場所を正確に指定する機能もある。クリップボード履歴もある。
人を食ったような、半笑いの顔に見えるアイコンも良い。こういうアプリがある限り将来は明るい、という気さえした。

