ドラマシリーズのFBI 特別捜査官 を見ている。

知人に聞いても誰も見てないんだけれど、なぜか自分のツボらしく、シーズン6まで来てしまった。オリジナルシリーズに加えて、インターナショナルとか、指名手配(だっけ?)などスピンオフもあって、なかなかのボリューム感で、先行きが不安ではある。

クリミナル・マインドと似たような構成で、1回ごとに事件が解決する。40分そこそこでいつも話が区切られるので、見やすいのかもしれない。

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毎回、謎だと感じることがあって……。

そもそも、話の作りがものすごいテンプレ化されているのですね。冒頭でショッキングな事件が起きる。間違えた容疑者を捕まえる。取調室で尋問する。基本は2人x2チームが現場で行動しているのだけれど、突入時にはSWATチームを呼ぶ。筒みたいなので扉を破って突入する。こんなパターンが毎回繰り返される。

パターンはおなじなのに、順番や組み合わせが新鮮で、飽きるような飽きないような絶妙なさじ加減。水戸黄門のテンプレとはまた違う、村上春樹の小説の「構造だけがある」に近い、いつでもデジャヴ感。

で、謎というのは、容疑者を捕まえるのに「走って追いかける」をいつもやるのですね。10メートル先ぐらいで「〇〇〇〇!」と呼びかけちゃうので、必ず逃げられる。で、走って追いかける。二手に分かれて、タックルする。これもテンプレ。

なんで、囲んで逃げ道を防いでから声をかけないのだ!?

先日、近所でケンカがあったのか、警察が集まっていた。まだ興奮しているオトコを、警察官たちはやんわりと包囲していた。ね、そりゃそうでしょ?と思った。

FBIは、やんわり囲まない。なんでや。何が何でも走らせたいのだろうか。ほんと謎。